【すべて1550㎜以下!】立体駐車場に入る軽自動車特集

近年はハイト系のクルマが多くなり
軽自動車でも立体駐車場も入らないサイズの車両が
新車,中古車共にたくさんあります。
今回は日常的に立体駐車場を使用し、かつ軽自動車をお探しの方に向けて
1550㎜以下の4人乗りの軽自動車を紹介します。

「1470㎜」ダイハツ エッセ(L245型)

出典元:型式:DBA-L245S|エッセ(ダイハツ)の総合情報 | 【グーネット】 (goo-net.com)

ダイハツのエッセは全高が1470㎜になっております。
2011年までの販売になっており、中古車で探すことができます。
中古価格は走行距離が2万キロ台でも40万円以下で購入が可能
中古車で安く全高が1550㎜以下に収まる車をお探しの方には
ぴったりのクルマになります。

「1475㎜」スズキ アルト(HA36型)

出典元:型式:DBA-HA36S|アルト(スズキ)の総合情報 | 【グーネット】 (goo-net.com)

スズキのアルトの全高は1475㎜です。
OEMでマツダのキャロル(HB36型)として販売されていました。
2021年に次モデル発売に伴い、生産終了されたため
中古車で購入することが可能です。
実燃費も25㎞/Ⅼ以上をたたき出すなど、低燃費でお財布にやさしいクルマです。

「1490㎜」ダイハツ ミライース(LA300型)

出典元:型式:DBA-LA300S|ミライース(ダイハツ)の総合情報 | 【グーネット】 (goo-net.com)

次に紹介するのはダイハツのミライースで全高が1490㎜です。
次に紹介する後継モデルと比べると丸いライトが特徴で
女性人気も高い車になっています。

アルト同様に低燃費で、ホンダのNシリーズが出るまでは
販売台数が軽自動車部門で首位になった事もあるクルマ
です。
2017年まで販売されていたため、中古車で購入可能です。

「1500㎜」ダイハツ ミライース(LA350型)

出典元:ミライース(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

続いて紹介するのは、同じくミライースの2代目で
全高は前モデルから10㎜高い1500㎜です。
LA300シリーズとの違いの1つは、ライトがLEDになっており
夜間の視認性がかなり向上しています

またボディにも改良が加わり、小型化,軽量化により
燃費も良くJC08モードで約35㎞/Ⅼを達成しています。

「1520㎜」スズキ アルトエコ(HA35型)

出典元:アルトエコ(スズキ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

スズキのアルトエコは全高が1520㎜です。
販売は2014年で終了し、現在は中古車でしか購入ができませんが
車内の移住性も良く、私も所有していた時は
大人2人で車中泊することも可能でした。(ただしギュウギュウ。)

中古価格も安く、良質なクルマでも40万円以下で購入可能です。
マツダでもOEMでキャロルエコという名前で販売されているため
このクルマを探している方は「キャロルエコ」でも検索してみてください。

「1525㎜」スズキ アルト(HA37型,HA97型)

出典元:アルト(スズキ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

次に紹介するのは2021年から販売開始したアルトです。
全高は1525㎜になっています。
少し前に紹介したHA36型の後継モデルで、全体的に丸みを帯びた
フォルムが特徴的で、街で見かけても可愛い!となるクルマです。

車体の色合いも流行りのツートンカラーのモデルもあり
どの色の組み合わせもおしゃれで可愛いモデルです。
エンジンにマイルドハイブリッドを採用し、燃費に貢献しています。
スズキセーフティサポートという安全装備も充実しています。

「1525㎜」スズキ ラパン(HE33型)

出典元:アルトラパン(スズキ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

次はアルト ラパンになります。全高はアルトと同じく1525㎜です。
エンブレムがウサギが可愛く、車体全体で見ても
丸々したフォルムのデザインが可愛いクルマです。
アルトがベースになっているため、車高も同じ1525㎜になっています。

2015年から販売されている息が長いモデルですので
中古車でこのアルトラパンを狙うときは、2016年,2017年あたりを探すと
安く程度も良いものが見つかる可能性が高いので、お試しください。

「1530㎜」ダイハツ ミラ トコット(LA550型)

出典元:ミラトコット(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

続いて紹介するのは、ダイハツ ミラトコットで車高は1530㎜です。
2018年から販売されており、車体の角に丸みを持たせながらも
水平基調なデザインのクルマで、可愛くも洗礼された独特の雰囲気があります。

角以外は直線的なデザインになっているため、車内も広く
大人が4人乗っても、ほかの同じタイプの軽自動車と比べると
特に頭上が広く感じ、思っている以上に開放感があります。

「1545㎜」ホンダ N-ONE(JG型)

出典元:N-ONE(ホンダ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

次に紹介するのはホンダのN-ONEで車高は1545㎜です。
大人気Nシリーズから出ているハッチバックモデルのN-ONEは
N-BOXなど全高が高いモデルに比べて、車高が低くなっています。

エンジンなどはN-BOXと同じものを採用しているため燃費も良いです。
同じエンジンが搭載されているクルマが多く出回っているため
もし故障があった場合でも、部品の流通量が多く
比較的低価格で交換修理ができるのも利点です。

「1550㎜」三菱 ekワゴン(H82W型)

出典元:eKワゴン(三菱)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車なら【グーネット】 (goo-net.com)

最後に紹介するのは三菱 ekワゴンです。
車高はジャスト1550㎜です。
1550㎜以下の軽自動車で唯一と言っても良い
車両左側の後席ドアがスライドドアになっています

中古価格も安く、数少ない1550㎜以下でのスライドドア採用車になるので
欲しいという方々も多く聞きます。
販売終了が2013年で、最終モデルだったとしても
10年以上前のクルマで、ガタが来ている中古車もありますので
選ぶ際は注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?
今回は私がおすすめする全高が1550㎜以下の軽自動車をご紹介しました。
近年は車高が高い車が多いので、中古車も新車も探すのに苦労すると思いますが
紹介した車両のようにおすすめのクルマも多くありますので
デザインや燃費性能からご自身が満足する1台を探してみてください。

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