【40万円台の軽自動車紹介】古く見えない軽中古車はこれ!

本体価格も維持費も安い&古さを感じないクルマをお探しの方
今回は古く見えない安い軽自動車を紹介します!

ページ後半はスライドドア系のクルマも記載していますので
安いスライドドアの軽自動車が欲しいという方もぜひご覧ください!

アルト 7代目

引用元:SUZUKI DIGITAL LIBRARY|四輪車

アルトの7代目からはぐっと近年のクルマに近いデザインになっています。
全体的に丸くコロンとした形で、フィアットの500(チンクエチェント)を彷彿とさせます。
実燃費もかなり良くアルトは20㎞/L程度アルトエコに関しては25㎞/Lはあります。
中古価格も20万円台~でおすすめです。

アルト 8代目(OEM:キャロル)

引用元:SUZUKI DIGITAL LIBRARY|四輪車

街中で見かけないことはまずないアルト8代目ですが
最新の9代目が出たことで中古価格がぐっと下がっています。
走行距離をあまり気にしなければ、40万円台のクルマも多くおすすめです!
実燃費は25㎞/Lとかなり優秀です。

ミライース

引用元:ダイハツ ミライースの歴代モデル・グレード一覧|自動車カタログ (motor-fan.jp)

このミライースは2012年から2015年まで発売された少し前のモデルですが
内外装ともに今のクルマに見劣りしないデザインのクルマです。
燃費もかなり良く、9代目アルトと共に燃費競争を牽引した存在で
実燃費は25㎞/L程度で、中古車価格は40万円程度で綺麗な良いものがかなりあります。

ekスペース

引用元:三菱 eKスペース M e−アシスト(2019年10月)|自動車カタログ[新型から歴代モデルのグレードを網羅] (motor-fan.jp)

ekスペースは三菱が展開するekシリーズの第2弾で、ホンダのN-BOXなど同じ
ハイトワゴンタイプといわれているモデルで、車内空間がとても広く
軽自動車に乗っていると思えないぐらい素晴らしい居住性を持ったクルマ
です。
2014年~2019年まで発売されたモデルの中で、デザインに古さは感じられず
前半の生産年度のものは中古価格がかなり下がってきており、20万円台~
40万円で十分手が届く範囲です。実燃費も20㎞/Ⅼ程度はありモデルチェンジで
「旧型」になってしまいましたが、今でも十分通用する車です。

デイズクルーズ

引用元:日産 デイズルークス X Vセレクション(2015年12月)|自動車カタログ[新型から歴代モデルのグレードを網羅] (motor-fan.jp)

デイズクルーズは、ekスペースのOEM元となる車で
クルマのスペックや燃費はekスペースと同じものになります。
中古価格もekスペースと同じく、20万円~と大変お買い得になっています。
スライドドア付きの軽自動車になりますが、
中古車市場に出回っている数では圧倒的にこのデイズクルーズの数が多く
安く程度の良いものも見つけやすい可能性がかなり高いです。
燃費はekスペースと同じで実燃費で20㎞/Ⅼ程度になっています。

タント X

引用元:ダイハツ タント X VS SAIII(2018年12月)|自動車カタログ[新型から歴代モデルのグレードを網羅] (motor-fan.jp)

2013年から2019年まで販売されたモデルのタント(LA600S/LA610S)です。
このモデルのタントは先代からのモデルチェンジで両側スライドドアになりました。
後席がフルフラットになっていることでベビーカーを畳まずに乗せることが可能になり
利便性がかなり向上
しています。スマートアシストを全グレードに搭載し
安全性能も申し分ありません。
このモデルも次の世代が出たことで旧型になってしまいましたが
今でも快適に乗れる1台です!
実燃費は17㎞/Ⅼ~20㎞/Ⅼと今まで紹介した車両に比べると少し悪いですが
それでも十分な燃費性能があります!価格相場は40万円~になっています。

スペーシア

引用元:スズキ スペーシア Gリミテッド(2015年12月)|自動車カタログ[新型から歴代モデルのグレードを網羅] (motor-fan.jp)

2013年から2018年まで販売されたこのスペーシアは
「スペーシア」と「スペーシアカスタム」「スペーシアカスタムZ」の3種類のデザインがあり
今回紹介するのはスペーシアになります。
このクルマもスライドドアが備わっていて、移動も楽々です。
安全装備も充実しており、誤発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキなどが採用された
レーダーブレーキサポート装着車になります。
2015年モデルからは車線を越えそうになったらアラームが鳴る車線逸脱警報機能など
+αで新たな安全装備が追加されています。
中古相場は30万円台~になっていますが、少し走行距離が多い車があるので注意が必要です。
実燃費は17㎞/Ⅼ~21㎞/Ⅼと十分な燃費性能を持ち合わせています。

まとめ

いかがでしょうか。
最新のクルマは当然良いですが、紹介した年代のクルマでも古臭く感じません。
価格や維持費も安く、燃費も良い車に乗って素晴らしいカーライフを送りましょう!

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